子どもにバスケ好きになってもらうための2つの秘策

バスケット

バスケットボールが好きな親御さんの場合、「我が子にもバスケを好きになってもらいたい」「小学校ではミニバス、中学校ではバスケ部に入ってほしい」と思うはずです。

しかし、中にはミニバスやバスケ部に入部したもののそれほど熱が上がらずに、途中で辞めてしまうケースもあります。

やはり「バスケが好き」という気持ちがなければ長続きできませんし、上達する可能性も低くなってしまうものです。

そこでこの記事では、「子どもにバスケ好きになってもらうための秘策」について解説していきたいと思います。

目次

子どもにバスケ好きになってもらうための秘策

それでは、早速秘策をいくつか挙げていきましょう。

NBAやBリーグを視聴&観戦に行く

どんなスポーツでも、やはり「トッププロのプレーを見る」というのは本人に大きな影響を与えます。

近年ではVOD(ビデオオンデマンド)の登場によりリーズナブルな料金でNBAやBリーグの試合を視聴できます。

世界トップクラスのスキルを視聴することで、「こんなプレーがしてみたい」と感じ、バスケ熱が高まるはずです。

Bリーグであれば実際に試合を観戦しに行くことも可能です。

好きな選手やチームができれば、きっと一気にバスケ好きが加速していくはずです。

NBAであればステフィン・カリーやドンチッチ、レブロン・ジェームズ、ヨキッチ、テイタムなどスター選手が数多くいますし、日本人選手でも八村塁、渡邊雄太、富樫勇樹、河村勇輝、富永啓生といった手本となる良い選手がいます。

これまで子どもがNBAやBリーグをあまり見ていないのであれば、積極的に見られる環境を作ってあげると良いかもしれません。

バスケ漫画を大人買いして読ませる

日本には魅力的な漫画が多いですが、大ヒットしたスポーツマンガも同じように多いですよね。

1990年以前は「バスケ漫画は売れない」と言われていましたが、ある1つの漫画の登場によってその常識は覆りました。

『スラムダンク』

1億2000万部以上の累計発行部数を誇り、現役のBリーガーの多くが学生時代に影響を受けた大ヒット漫画である『スラムダンク』は、バスケ熱を一気に高められる最高のバイブルとなるはずです。

連載自体は1990年~1996年までだったのですが、30年経った今もその影響力は絶大です。

2022年12月3日に公開した『THE FIRST SLAM DUNK』は、158億7000万円と大ヒットとなりました。

現代の小学生や中学生にも刺さる可能性が高く、バスケに熱中してくれるようになるはずです。

『スラムダンク』の他にもおすすめのバスケ漫画があります。

それが『黒子のバスケ』です。

2009年~2014年に少年ジャンプで連載されていた3100万部以上の発行部数を誇る人気漫画で、様々な人気キャラクターが登場することから、子どもが「○○のようなプレーがしてみたい」と憧れを持つ可能性があります。

大人の財力を使い、全巻を購入し自宅に置いておけば、きっと一気に読んでくれるはずです。

まとめ

今回は、「子どもにバスケ好きになってもらうための秘策」について解説してきました。

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、子どもにバスケットボールを好きになってもらうことができたならば、きっと長く続けてくれるはずですし、急速に上達していくはずです。

・NBAやBリーグを視聴&観戦に行く

・バスケ漫画を大人買いして読ませる

ぜひこの2つの秘策を実践して、子どもにバスケ好きになってもらいましょう。

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